飛行機の予約は何日前からできる?航空会社別の解禁日と安く買う方法を解説

更新日:2026年9月1日 公開日:2023年9月4日

飛行機の予約は何日前からできる?航空会社別の解禁日と安く買う方法を解説

【結論】ANA国内線は355日前・JALは360日前・LCCは発売時期により予約開始日が異なります。シーズンに合わせた割引や早割では各社ごとに予約開始日が異なるためしっかり確認しましょう。

旅行や出張などで、自分で航空チケットを購入する時、皆さんはどうしていますか?ここでは、各航空会社によって異なる予約の開始時期や、安くチケットを購入するための方法、年々利用客が増えているLCC(格安航空会社)を利用する際の注意点などをご紹介。ぜひ目を通して、空の旅に役立ててください!

目次

航空券の予約と購入の違いは?

航空券の予約と購入の違いは?

航空券の入手は、「予約」してから「購入」するという、二段階のプロセスを踏むのが一般的です。しかし、飛行機に乗る機会があまりない方の場合「予約と購入ってどう違うの?」と疑問に思われるかもしれません。端的に説明すると「予約は、座席を一時的に確保すること」で、「購入は、料金を支払い正式に座席を確保すること」となります。
各航空会社では、航空券の予約期間(発売期間)と購入期限をそれぞれ設定しており、予約と購入を一度で済ませることも可能ですし、「とりあえず予約して、検討してから購入」といったこともできます。ただし購入期限を過ぎてしまうと予約が自動的にキャンセル(無効)になってしまうので、特に理由がない場合は、予約してから間を置かずに購入するのがオススメです。
予約後、旅行のスケジュール等を決めてから購入したい場合は、購入期限をしっかりとチェックしておきましょう。GWや夏休み、年末年始などのハイシーズンはキャンセル待ちの人も多く、キャンセルが出るとすぐに他の人が予約するので、再予約が困難になるケースもあります。いずれにせよ、予約だけをしても座席を正式に確保したことにはなりません ので、その点は注意が必要です。

【航空会社別】飛行機の予約開始日一覧

航空会社予約開始日購入期限
JAL
(日本航空)
搭乗日の360日前の午前0時から予約日を含め
3日以内
ANA
(全日空)
搭乗日の355日前の午前9時から予約日を含め
3日以内
※例外あり
SKY
(スカイマーク)
搭乗日の2カ月前の午前7時から予約日を含め
4日以内
FDA
(フジドリームエアラインズ)
搭乗日の2カ月前から予約日を含め
3日以内
AIR DO
(エアドゥ)
年に2回、約半年分の予約を
同時に開始
予約日を含め
4日以内
SFJ
(スターフライヤー)
年に2回、約半年分の予約を
同時に開始
予約日を含め
4日以内
Solaseed Air
(ソラシドエア)
年に2回、約半年分の予約を
同時に開始
予約日を含め
4日以内
IBEX
(アイベックスエアラインズ)
運航ダイヤ期間ごとに年2回、
一斉発売
運賃と出発までの残り時間ごとに
ルールあり
peach
(ピーチ)
シーズン単位で路線ごとに
順次発売
支払方法により
異なる
Jetstar
(ジェットスター)
運航スケジュール発表に
合わせて発売
予約方法により
異なる
SPRING
(スプリングジャパン)
個別にプレスリリースで
販売開始を告知
支払い方法に
よって異なる

JALは360日前の午前0時から

JALのチケットは、国内線・国際線ともに搭乗日360日前の午前0時~予約開始となります。ただし全ての航空チケットに当てはまるわけではなく、「どこかにマイル」は搭乗日1カ月前の午前0時から、コードシェア便(共同運航便)はダイヤ確定後(1月下旬、8月下旬)に予約が開始されます。基本的には360日前よりも、割引航空券の予約が開始されるタイミングを狙ったほうが安く買えるでしょう。
手続きに関してはJALのWEBサイトや電話、国内線カウンターのほか、JALが指定している旅行会社でも行えます。予約した航空券には購入期限があり、期限を過ぎると予約は予告なしに取り消しとなるため注意しましょう。購入期限は予約した日時によって以下の様に分類されています。

予約時間購入期限
出発より120時間より前まで予約後72時間以内
出発120時間前から72時間より前まで予約後48時間以内
出発72時間前から20分より前まで予約後24時間以内※

※予約後24時間以内に便が出発する場合は、出発20分前までに購入手続きと保安検査を済ませる必要があります。

また、予約変更や購入後の払い戻しは以下の様にそれぞれ条件付きです。予約に関しては運賃によって変更が不可の航空券もあるため、日程変更の可能性がある場合は予約の時点でどの運賃種別で予約するか考慮しておきましょう。

運賃種別運賃種別有効期間
予約変更ができる運賃フレックス、JALカード割引、離島割引、特定路線離島割引航空券の発行日および発行の日の翌日から起算して1年間
株主割引航空券の発行日および発行の日の翌日から起算して1年間または「株主割引券」に記載された有効期間のどちらか早い方
予約変更ができない運賃セイバー、スペシャルセイバー、往復セイバー、プロモーション、スカイメイト、JALカードスカイメイト、当日シニア割引予約便に限り有効
航空券の払い戻し有効期間航空券の有効期間+30日間以内

※2026年8月時点の情報です。

ANAは355日前から

ANAの国内線は通常運賃(フレックス・スタンダード・シンプル・ANAカード優待割引・Bizなど)であれば、搭乗日355日前の午前9時から予約開始となります。
乗継系・旧ANA SUPER VALUE TRANSIT/VALUE TRANSIT系統など、季節に合わせて販売される航空券は355日前ルールが適用されません。運行ダイヤに合わせて年に2回、夏ダイヤは(3月最終日曜~10月最終日曜前の土曜搭乗分)は1月下旬頃、冬ダイヤ(10月最終日曜~翌年3月最終日曜前の土曜搭乗分)は8月下旬頃に一斉発売されます。確定日はANA公式サイトにてその都度、案内されるのでこまめにチェックしておきましょう。
また、当日限定運賃のユースやシニアも355日前ルールの対象外 で、搭乗当日の午前0時からのみ予約可能です。このように運賃ごとに予約開始日や購入期限、支払い期限などが細かく決まっています。以下にまとめました。

運賃予約開始日予約締切購入期限
フレックス/ANAカード優待割引/Biz/島民割引/株主優待割引搭乗日355日前の午前9時から当日(出発直前まで)予約48時間後 or
出発24時間前のいずれか早い方
スタンダード前日まで予約24時間後/事前購入期日当日23:59/出発24時間前のうち最も早いもの
シンプル
セール期間限定
(不定期発売)
期間限定(不定期)予約日当日の午後11時59分まで
ユース/シニア搭乗当日
午前0時から
搭乗日当日のみ即時購入

※2026年8月時点の情報です。

予約変更についても運賃ごとに条件があり、フレックス、ANAカード優待割引、Biz、島民割引、株主優待割引であれば手数料無料で変更可能です。スタンダードは有料でなら予約変更ができます。その他運賃で予約した航空券は変更不可 となるのでご注意ください。

スカイマークは2カ月前から

スカイマークは、普通運賃の予約が開始されるのが搭乗日の2カ月前の午前7時からです。なお、割引運賃の予約開始は運賃の発表時で、だいたい1月下旬、8月下旬の年2回、一斉に予約開始となります。なお、購入期限は予約方法や支払い方法によって異なるためご注意ください。

・Webサイトで予約した場合の購入期限

予約日支払期限
クレジットカードコンビニエンスストア
搭乗日の2日以上前 ※1予約日翌日の
23:59まで
予約日翌日の
23:59まで
(予約日翌日22:00までに払込番号の取得が必要)
搭乗日前日予約日当日の
23:59まで
予約日当日の
23:59まで
(予約日当日22:00までに払込番号の取得が必要)
搭乗日当日出発時刻の
1時間前まで
不可

・予約センター/空港カウンター/旅行代理店で予約した場合の購入期限

予約日予約した場所支払期限
クレジットカード ※2現金 ※3
搭乗日の
2日以上前 ※1
予約センター・
空港カウンター・
旅行代理店
予約日翌日まで(各営業時間内)
搭乗日前日予約日当日(各営業時間内)
搭乗日当日予約センター出発時刻の1時間前まで不可
空港カウンター出発時刻の20分前まで
旅行代理店出発時刻の1時間前まで

※1/「いま得」運賃を利用する場合、搭乗日の3日前までの購入が必須です。(予約日が搭乗日の3日前の場合、予約日当日中の支払いが必要になります)。 ※2/旅行代理店によって利用できない場合あり。 ※3/予約センターではコンビニエンスストア払いになります。※2026年8月時点の情報です。

エアドゥ、スターフライヤー、ソラシドエアはANAと同じ

エアドゥ、スターフライヤー、ソラシドエアの3社は、共同運航している大手のANAとおおむねは同じです。ですが355日前の予約開始は設けられておらず、運航ダイヤが発表されてからの予約開始、最大で7カ月前からとなります。また、予約から購入までの期限は4日間となっています。

運航ダイヤ確定前の予約は要注意

基本的に全ての航空会社が夏期(3月後半~10月後半)と冬期(10月後半~3月後半)に分け、それぞれの運航ダイヤを発表しています。ダイヤが確定する前に予約できるANAとJALは、ダイヤ確定後に便名や発着時間、座席番号などが変わる可能性があるので、そのタイミングでいま一度予約内容を確認するようにしましょう。

国際線は330日前から

海外へ飛び立つ国際線の航空チケットの予約開始は、基本的に330日~360日前からとなっています。ただし、ANAに関しては355日前の予約開始です。また、外資系航空会社の場合は330日前に購入できない便もあり、そのタイミングでは割引運賃が出ていない場合もあります。どうしても席を確保しなければならない時には330日前に予約するのもアリですが、そうでない場合は少し待ってみると、より安くチケットをゲットできる確率が高まるでしょう。

▼航空チケットは当日購入も可能
もちろん、どの航空会社でも搭乗当日に航空チケットを購入することが可能です。ですが搭乗時間が迫ったタイミングではWEBサイトからは購入できないこともあり、そんな場合は空港のカウンターで速やかに手配を済ませましょう。航空会社によっては、当日購入だからこそリーズナブルになる航空チケットも取り扱っています。65歳以上のシニアを対象にしたJALの「スマートシニア空割」、ANAの「当日シニア割」、12歳以上~25歳以下を対象にしたJALの「スマートU25」、ANAの「スカイメイト」など…。それぞれ利用するための条件がありますが、該当すれば半額で購入できたりするのでぜひチェックしてみましょう。

航空券を安く買う方法6選

航空券を安く買う方法6選

航空券はポイントを押さえておけば安価で購入可能です。ここでは、お目当ての航空チケットを安く買うための方法を6つ紹介します。タイミングによってどの方法が使えるかが変わってくるので、その時々に合った方法を選んで試してみましょう。

①オフシーズンを狙う

ゴールデンウィークや夏休み、お盆休みなど、いわゆるハイシーズンは、どこの航空会社も航空チケットの料金が高めなうえ、割引率も低いことがほとんど。世代問わずたくさんの人が飛行機を利用するので格安航空券も出回りにくいため、時期をずらすのが賢明です。対して2月や6月、10~11月といったオフシーズンは、お求めやすい価格で航空チケットが購入できるチャンス!平日に関しては、ハイシーズンでもオフシーズンでも料金にあまり差がない場合が多いです。とはいえ、ハイシーズンにどうしても航空チケットを購入しなければならない時もあるはず。そんな時は、平日の昼に出発する便が、比較的リーズナブルなのでオススメです。

②LCCを利用する

「仕事の都合で、お盆か年末年始しかまとまった休みが取れない…」。そんな方でも、LCC(Low Cost Carrier)と呼ばれる格安航空会社に目を向けることで、リーズナブルに航空チケットを手に入れられる可能性がグッと高まります。座席と座席の間隔が狭くてちょっと窮屈だったり、食べ物や飲み物の提供がなかったりと、快適性やサービス面は大手航空会社と比べるとやはり劣りますが、「とにかく安くて安全でさえあれば、少々のことは目をつぶる」という方にとっては、LCCの利用はベストな選択といえるでしょう。また、LCCは不定期で様々なセールを実施しており、その時は定価の半額などは当たり前で、中には数百円など目を疑ってしまうようなビックリ価格の航空チケットも!
また、ハイシーズンとセール時期が重なった場合に注目したいのが、大阪(関西国際空港)~沖縄(那覇空港)など、人気路線の航空チケットです。LCCは「空席連動性」といって、空席率が高ければ高いほどチケットが安くなるシステムを採用しており、人気路線はすぐに空席がなくなってしまうので、セールのタイミングでの購入が狙い目です。

③早割サービスを利用する

飛行機に搭乗する日の数カ月~2週間前の予約で、通常より料金が安くなるのが早割(早期割引)サービス。大手航空会社だけでなく、LCCもこの早割サービスを積極的に導入しています。割引率は路線・時期・空席状況や予約のタイミングによって変わってきますが、「予約する時期が早いほど、割引率も高くなる」とシンプルに考えましょう。搭乗予定日の1カ月前の予約で半額以下、75日前の予約になると8割引になることもあります。このように料金が極めて安くなることから人気がある早割ですが、注意しなければならないのは、キャンセルには通常よりも高い手数料がかかってしまう、ということ。
「早めに予約したけど計画がうまく立たないので、予約便を変更したい」となった場合、予約した便を高い手数料を払ってキャンセルし、また予約し直さなければなりません。早割サービスを利用する場合は、いったん立ち止まって慎重に考える気持ちの余裕も大切です。

④航空券比較サイトを利用する

「とにかく1円でも安く航空チケットを買いたい」という場合、最も手軽で時間がかからない方法といえるのが、航空券比較サイトを利用することです。サイトによって若干の違いはありますが、利用予定日や出発空港・到着空港、利用予定人数など必要項目を入力すると、その時点で空きのある航空チケットの情報が一覧でずらっと表示され、一目瞭然で最も安い航空チケットを見つけることができます。ネットさえつながっていれば、数秒~数十秒というわずかな時間で自動的に選び出してくれるうえ、基本的にはその後の手続きも全てネット上で行えます。ですので真夜中でも早朝でも昼休みでも、24時間いつでも好きな時間に航空チケットをサクッと予約できるのは、何かと忙しい現代人にとって大きなメリットといえるでしょう。航空会社のホームページでチケットを予約するのと決定的に異なるのは、比較サイトは各航空会社のチケットを忖度なく網羅的にチェックしてくれる、ということ。最も安い航空チケットを、自分自身でなるべく簡単にゲットしたい方には、比較サイトは最高のツールといえるでしょう。

⑤深夜便・早朝便を狙う

昼間のフライトに比べると、早朝便や深夜便は利用者が少ないので、料金が安めに設定されているケースがほとんど。朝早く起きたり、いつもなら寝ている時間帯に行動する必要がありますが、「何がなんでも飛行機代を安くしたい」という方は、同じ日のフライトであっても、早朝便や深夜便をチョイスすることをオススメします。ただ、これらの時間帯は電車・バスなどの公共交通機関が動いていないか、動いていたとしても極端に本数が少ないことが多いので、事前の確認を怠ってはいけません。「早朝便や深夜便に乗るためにタクシーを使って、結果的に昼間の便に乗るよりもお金が多くかかってしまった…」なんて本末転倒なことにだけはならないように、十分に気をつけましょう。

⑥株主優待券・クーポンを活用する

「株主優待券」と聞くと、株を持っている人しか使えないイメージがあるかもしれませんが、実はそんなことはありません。JAL・ANA・スターフライヤー・AIR DO・ソラシドエアなどが発行する株主優待券は、株主本人でなくても誰でも利用でき、金券ショップやフリーマーケット・オークションサイトなどで購入することが可能です。
割引率は航空会社によって異なります。例として一部航空会社の株主優待券の割引率をまとめました。

JAL/ANA/スターフライヤー片道1区間が通常運賃から50%割引
(優待券1枚につき1区間・1名分)
AIR DO/ソラシドエア1枚で25%割引、2枚使えば50%割引……
と枚数によって割引

※2026年8月時点の情報です。

株主優待券は各社とも100株以上を保有する株主に年2回(3月末・9月末が基準日)発行されますが、金券ショップやオークションサイトでは1枚1,000~2,000円台程度で取引されていることが多く、時期や有効期限によって相場は変動します。たとえば3万円の航空券が半額になるとすれば、優待券の購入費を差し引いても定価よりかなり安く抑えられるでしょう。使い方も簡単で、JALやANAなら株主専用サイトで「プロモーションコード」を受け取り、ウェブ予約時に入力するだけで割引が適用される仕組みです。同様の方法が主流となってきており、そのほかの航空会社でも気軽に株主優待券が使用できるようになってきています。有効期限は発行から半年~1年半程度ですが、早割のような事前予約の縛りがなく、搭乗直前でも使えるのが大きなメリットです。
また、株主優待券とあわせてチェックしておきたいのが、航空会社が期間限定で配布する「クーポン」です。ANAではマイレージクラブ会員限定の早期予約クーポンや、ANAトラベラーズのダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)専用クーポンなどが不定期に配布されており、公式サイトやアプリ、メールマガジンで随時案内されています。こうしたクーポンは株主優待券と併用できないケースが多いものの、旅行全体のコストを下げる手段として覚えておいて損はありません。

航空券を購入する際の注意点

航空券を購入する際の注意点

ピーチ、ジェットスターといったLCC(格安航空会社)の登場で、それまで敷居が高かった空の旅は、多くの人にとって身近なものになりました。電車やバスと同等の料金で利用できる便も数多くあり、「1円セール」や「国内路線1カ月乗り放題」などインパクトのあるセールも度々実施されています。ですがメリットがたくさんある反面、大手航空会社にはないLCC特有のルールやシステムがあるのも事実。それらをきちんと理解しないまま利用すると、あれやこれやと追加料金が膨らんで「こんなはずじゃなかった…」なんて痛い目を見ることにもつながりかねません。ここでは、LCCを利用する際の注意点をまとめました。

予約は各公式サイトから

LCCの航空チケットの予約は、基本的に各航空会社のオフィシャルサイトで行います。パソコンやスマホ、タブレット等でアクセスし、就航路線をチェックして希望の便を予約、というのが大まかな流れ。空港カウンターや旅行会社を通じて購入した場合、同じ料金タイプのものでも割高になることがあります。支払いは基本的にクレジットカードで、コンビニ決済も可能です。ですが空港での手続きの際に追加料金が発生した場合などは、クレジットカードでの支払いが基本となるので注意しましょう。

搭乗日の料金を確認

LCCの航空券チケットの料金は、空き席状況等によって大きく変わります。
ゴールデンウィーク、年末年始、また人気アイドルグループのコンサートや大型フェスなどが開催される時には、全体的に料金が高くなります。
「夜にチェックした便の料金が、翌朝に驚くほど跳ね上がっている」といったことも頻繁にあるので、特にハイシーズンの場合は、その時表示されている料金で納得いくなら即座に購入するのが良いでしょう。

手荷物の重さに注意!

LCCは手荷物に関して非常にシビアです。機内に持ち込める手荷物は、「7kg以内で、1個または2個まで」が原則ルール(航空会社によって異なる)となっています。ほんの少しの重量オーバーでもしっかりと追加料金を徴収され、しかも空港での追加料金の支払いは割高になります。ですので、予約時に前もって追加料金を支払っておくのが得策であり、そうしておけば余計な心配も要りません。よほどのことがない限り、20kgみておけば大丈夫でしょう。

払い戻しはできないと考えよう

LCCは、航空チケットのタイプによって付帯サービスが大きく異なります。

※予約の変更は期間内であればたいてい可能ですが、いったん購入したチケットの払い戻しは、基本的にはできないと考えておきましょう(グレードの高いチケットは払い戻しができる場合もあります)。十分に検討してからの購入をおすすめします。

空港には早めに着いておこう

LCCは、チェックイン・搭乗の締め切り時間が大手航空会社に比べて早めです。たとえ1分でも過ぎてしまうと飛行機に搭乗できないので、できるだけ早めに空港に到着して搭乗ゲートの位置を確認し、待機しておくのが賢明です。ちなみにLCCのチェックインカウンターは、大手空港会社とは異なるターミナルに設置されていることも多いです。国内線は1時間前、国際線であれば3時間前の到着を目安にしましょう。

FAQ

FAQ
Q1. 飛行機の予約が始まるのはいつ?

JALは国内線・国際線ともに搭乗日360日前の午前0時から、ANAは国内線の通常運賃(フレックス・スタンダード・シンプルなど)であれば、搭乗日355日前の午前9時から予約が開始されます。LCC(ピーチ・ジェットスターなど)は一括で発売時期を設けることが多く、半年~1年前に発売されるケースが一般的です。

Q2. 航空券が最も安くなる時期はいつ?

閑散期(5~6月、11月、1~2月)の平日がもっとも安いです。お盆・年末年始・ゴールデンウィークは繁忙期のため高額になりやすく、早期割引(早割)の発売直後(1年近く前)が最安になることがあります。

Q3. 早期割引は何日前から適用される?

ANAの国内線には事前購入運賃があり、45日前・28日前・1日前などが購入期限の目安です。JALの国内線でもセイバー・スペシャルセイバーなど早期購入型の運賃があり、空席状況に応じて28日前・45日前・55日前・75日前のいずれかが購入期限となります。早く予約するほど安くなる傾向があるため、旅程が決まったら早めの予約がおすすめです。

Q4. 直前に航空券を買う場合の値引きはある?

直前値引きは現在ほとんど期待できません。出発直前は空席が少なく高い正規運賃しか残らないケースが多いです。例外として深夜・早朝便の残席はセール価格になることがあります。

Q5. 飛行機の予約締め切りはいつ?

ANA・JALなど大手の国内線は原則として出発当日の出発時刻まで購入可能。当日購入は正規運賃のみとなることが多く割高です。LCCは各社ルールが違い、ジェットスターのようにウェブ・アプリでの予約は出発予定時刻の2時間前までに手続きが完了していれば予約可能な航空会社もあるため、利用したい航空会社が搭乗の数時間前でも予約が可能かリサーチしてみましょう。

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まとめ

まとめ

いかがでしたか?各航空会社や国内線・国際線の違いによって、予約がスタートする時期は様々であることが分かっていただけたと思います。また、航空チケットを安く手に入れる方法に関してもいろいろと紹介しましたが、価値観や考え方は人それぞれで異なりますので、記事を読んで「コレはいいな」と思った方法があったら、ぜひ参考にしてください。

参考・出典

※本記事は更新日時点の情報をもとに作成しています。内容は予告なく変更される場合がありますので、最新の情報は各公式サイトをご確認ください。

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