【最新】飛行機の乗り方・当日の流れを全解説!チェックインから搭乗・着陸・荷物受取の流れとLCC・大手の違い

更新日:2026年9月1日 公開日:2023年9月4日

【最新】飛行機の乗り方・当日の流れを全解説!チェックインから搭乗・着陸・荷物受取の流れとLCC・大手の違い

【結論】国内線の乗り方は①チェックイン→②手荷物預け→③保安検査→④搭乗口→⑤機内の5ステップ。空港へは搭乗の1時間前を目安に到着しておくと安心です。

電車やバスと違い、多くの人にとって、飛行機はたまにしか乗らない"非日常の乗り物"。ましてや初めて飛行機に乗る人にとっては、事前の準備や流れなど、分からないことが数多くあるのではないでしょうか?そこで今回は、飛行機の乗り方や手順、フライト当日の流れを噛み砕いてご紹介。頭の中が「?」マークでいっぱいになっている飛行機初心者の方は、必見必読です!

目次

フライト前日までにやっておくことと空港到着の目安

フライト前日までにやっておくことと空港到着の目安

飛行機に乗るためには、前もってやっておかなければならないことが意外と多くあります。ここではまず、フライト前日までにやっておくべきことを紹介します。

予約内容の確認【出発時刻と空港ターミナルをチェック】

まずは出発日や出発時刻、出発地点となる空港、搭乗ターミナルなど、チケットの内容をいま一度確認しましょう。また、空港までのアクセスや所要時間も把握しておくことが大切!特にハイシーズンは道路の渋滞が予想されますし、公共交通機関も休日ダイヤの適用などで、通常より本数が少なくなることもあるので注意しましょう。また、東京から国内線に乗る場合、ほとんどは羽田空港発着ですが、LCCの就航数に関しては成田空港の方が多く、さらにLCC専用ターミナルは空港の端にある ため、空港の確認は入念に!

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座席指定とオンラインチェックイン【空港でのチェックインを不要にする方法】

航空券を予約する際は基本的に座席位置を指定します。ただし、利用する航空会社やプランによっては座席指定に追加料金がかかる場合もあるため、予約時は注意しましょう。

また、空港のカウンターでチェックインする手間が不要になる「オンラインチェックイン」はフライト前日までに済ませておくと当日の動きがスムーズです。

▼オンラインチェックインとは
出発の24時間前からスマートフォンやパソコンから搭乗手続きと搭乗券の取得ができるサービスです。空港に到着したらそのまま保安検査へ向かうだけでOKなので、当日にチェックインで煩わされることなく搭乗できます。

オンラインチェックインを利用する際の一般的な流れは以下の通りです。

  • 予約番号や確認番号、氏名などeチケットの情報を用意。
  • アプリやWebで必要情報を入力。
  • 座席を選択しチェックインを完了。
  • スマートフォンにモバイル搭乗券が表示されるか確認。

※機種によってはウォレットアプリに保存されます。

※オンラインチェックインはほとんどの航空会社で出発の24時間前から可能です

前日までに上記の流れでオンラインチェックインを済ませておけば、空港では荷物を預けて搭乗するだけでOK!手荷物を預けない場合は直接、保安検査場に向かいましょう。

eチケットの確認【予約番号・確認番号をチェック】

ネットで国内航空券を予約すると、航空券の予約番号と確認番号がメールに届くので、eチケットの内容はそこで確認できます。前日までにオンラインチェックインを済ませて、スマートフォンに搭乗用のバーコード(モバイル搭乗券)を表示できるようにしましょう。

オンラインチェックインをしていない場合は、搭乗する航空会社のカウンターへ。予約番号・確認番号や二次元バーコードを提示すれば搭乗券を発行してもらえます。なお、自動チェックイン機を設置している空港・航空会社もありますが、設置状況は航空会社や空港によって異なるため、事前に各社の公式サイトで確認しておくと安心です。

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到着の目安【通常1時間前・繁忙期2時間前・LCCはさらに余裕を】

飛行機に乗る前に搭乗手続きがあるので、時間に余裕を持って空港に到着する必要があります。ANA、JALの場合は、通常期ならフライトの1時間前、繁忙期(GW・お盆・年末年始など)なら2時間前を目安に到着しておくと、まずは安心でしょう。LCC(格安航空会社)はカウンターや搭乗口まで距離があることも多いので、ANA、JALよりももう少し余裕を見ておくのが賢明です。では、実際に空港で登場するまでの流れも確認しておきましょう。

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空港についてから搭乗までの流れと注意点

空港についてから搭乗までの流れと注意点

カウンターでチェックインをしたり、機内に持ち込めない荷物を預けたり、保安検査場で手荷物検査を受けたり…。ここでは、フライト当日、空港に到着してからの流れを紹介します。

①チェックイン

空港に着いたら、まずは搭乗する航空会社のチェックインカウンターに向かいましょう。オンラインチェックインを済ませていない場合は、カウンターでのチェックインが基本です

航空会社・空港では 自動チェックイン機の配置や設置縮小が進んでいる ため、タイムロスを減らしたい場合は前日までにオンラインチェックイン(またはスマートフォンの搭乗用バーコード)を済ませておくのが最も確実です。

②荷物を預ける

チェックイン後は、手荷物預かりのカウンターで機内に持ち込めないサイズの荷物を預けましょう。荷物に関しては、航空会社によって受託手荷物のサイズや重さの制限が違います。なお、LCCは基本的に荷物を無料では預けられず、ANA、JALと同じ重量・サイズの荷物を預けると、超過料金がかかることが大半です。

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③保安検査

保安検査場では搭乗券をチェックした後、手荷物や金属類をトレーに置いてX線検査装置に通し、その後、自分自身は金属探知機のゲートをくぐります。保安検査に引っかかると、カバンの中を調べられたり、細かい金属探知検査をされたりと必要以上に時間がかかってしまいます。スムーズに通過するためにも、貴金属類をつけている場合は小さなものでも必ず外すなど、ルールを守って検査に臨みましょう。保安検査場での流れは下記です。

  • 手荷物や、財布・鍵・アクセサリー・ベルトなどの金属類、ペットボトル・食べ物・液体類・PCやタブレットなどの電子機器・ヘアスプレー・ヘアアイロン・ライターなどをトレーに出す
  • 荷物をX線検査装置に通す
  • 金属探知機のゲートをくぐる

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④搭乗ロビーへ

保安検査場での手荷物検査を無事に通過したら、いよいよ搭乗ロビーに向かいます。搭乗ロビーに着いたら、チケットや搭乗案内などから便名・出発時刻を元に搭乗口の番号を探しましょう。搭乗ロビーには免税店やカフェなどもあり、ゆったりとした時間を満喫できます。ですが、広い空港になると搭乗口までかなり距離があることもあり、油断は禁物! 搭乗口の場所をしっかりと確認してから、買い物やお茶を楽しむのが無難です。

⑤搭乗開始

一般的には出発時刻の20分前頃から搭乗開始となります。最初に小さな子ども連れや、搭乗の際に補助・サポートが必要な旅客から優先して案内されるのが一般的です。なお、搭乗締め切り時刻を過ぎた場合、搭乗を断られるケースもあるので注意しましょう。

機内に入ったら気を付けること

機内に入ったら、チケットに記載されている番号の座席に向かいます。座席に着いたら貴重品や機内で羽織る衣類、マスクなど手元に必要なものだけを取り出し、それ以外の荷物は収納スペースや前の座席の下に置きます。なお、離陸して20~30分はトイレに行けないので、搭乗前にトイレを済ませておくことをおすすめします

離陸後・着陸後のポイント

離陸後・着陸後のポイント

ここでは、座席に取り付けられているシートベルトの重要性や機内でのドリンクサービスについて紹介します。

シートベルトは必ず締める

緊急時の衝撃から身を守るため、シートベルトは腰の低い位置でしっかりと締めるようにしましょう。締めた後は、緩みがないかの確認も忘れずに。離着陸時はもちろん、航行中にシートベルトの着用サインがついていない場合も、突然の揺れ等に備えてシートベルトは常に締めておいてください。また、飛行機のドアが閉まった後は、携帯電話等の電子機器は電波を発しない機内モードにするか、電源を切っておきましょう。

ドリンクなどのサービスについて

機内サービスのドリンクについてですが、国内線の普通席でもコーヒーやお茶、アップルジュースなど、いろんなドリンクが無料で提供されます(LCCを除く)。ANAのドリンクサービスで有名なのが、「オリジナル ビーフコンソメスープ」。熱狂的なファンがおり、機内サービスとしてだけでなく、通販でも商品として販売されているほどです。

降りる際の注意点

離陸して大空を飛んでいた飛行機が、いよいよ目的地の空港に着陸!しかし、空港に着陸しても、シートベルト着用サインが消えて機内アナウンスによる指示があるまでは、座ったまま待機しましょう。飛行機は機内・通路での混雑や事故を避けるため、降りる順番が決まっています。待っていると、前方の座席の方から順にアナウンスがありますので、自分の座席が呼ばれてから立ち上がるようにしましょう。荷物が多い場合や、子ども連れの場合は、降りる人が落ち着くまで座って待機していても、もちろんOKです。

荷物を受け取る

搭乗前に荷物を預けた人は、到着口に向かう手前にある「手荷物受取所」へ向かいましょう。飛行機の便名を確認し、その便名のベルトコンベアから流れてくる自分の荷物をピックアップします。混雑時には自分のものと良く似たスーツケースもたくさんあるので、荷物を預けた時にもらった預け証と、荷物の番号が一致しているかをきちんと確認しましょう。

LCC・大手航空会社(ANA・JAL)の違いを比較

ここまで紹介した搭乗の流れの中でも、LCC(格安航空会社)と大手航空会社ではいくつか異なるポイントがあります。特に注意しておきたい3つの違いを表にまとめました。

比較項目大手航空会社(ANA・JAL)LCC
ターミナルの場所主要ターミナルを利用専用ターミナルが空港の端にあることが多く、移動に時間がかかる場合も(東京発は成田便が多く、羽田よりさらに時間がかかることも)
受託手荷物の料金無料手荷物枠を含むプランが多い基本的に有料。超過料金が発生することも
機内サービス(ドリンク・座席指定)ドリンクは無料提供、座席指定も比較的柔軟ドリンクは有料または提供なし、座席指定も追加料金がかかることがほとんど

FAQ

FAQ
Q1. 空港で飛行機に乗る際はどんな手順で搭乗する?

国内線の基本的な手順は5ステップ。

①チェックイン(オンラインチェックインを利用した場合は不要)
②手荷物預け(預ける荷物がある場合のみ)
③保安検査場の通過(貴金属類外す・電子機器・ペットボトルをトレーへ)
④搭乗口へ移動・待機
⑤搭乗

ANA・JALは通常期1時間前、繁忙期2時間前が空港到着の目安です。チェックインの詳しい方法については、国内線は何分前に空港に着けばいい?【2026年最新】ANA/JAL 1時間前~繁忙期2時間前・乗り遅れた時のフラット・タイヤ・ルールも解説の記事をご確認ください。

Q2. オンラインチェックインとは?当日空港のカウンターに行く必要はある?

オンラインチェックインは事前にスマートフォンやPCで座席指定・チェックインを済ませるサービスです。当日空港のカウンターに並ぶ必要がありません。ANAの「オンラインチェックイン」やJALの「タッチ&ゴー」などが一般的です。事前にオンラインでチェックインしておき、保安検査場や手荷物受託カウンター(手荷物を預ける場合のみ)に行くだけでOK。スマートフォンの搭乗券画面(または発行した紙の搭乗券)を保安検査場・搭乗口で見せれば搭乗できます。

Q3. 保安検査場ではどんなものを外す・取り出す必要がある?

荷物や身の回りからはX線装置に通すものと、金属類をトレーにまとめる必要があります。

X線装置に通すもの外す必要のある金属類
ペットボトル・食べ物・液体類・パソコン・タブレット・ヘアスプレー・ヘアアイロン・ライターなど財布・鍵・ベルト・時計・アクセサリーなど

これらをトレーに出して係員の指示に従い、金属探知機をくぐりましょう。事前に取り出したり外したりしやすいよう準備しておくとスムーズに通過できます。

Q4. 機内で注意すべきことは?

主な注意点は3点です。

①シートベルトは常に締めておく(サイン消灯中でも着用推奨)。
②離着陸後20~30分はトイレに行けないため、搭乗前にトイレを済ませておく。
③飛行機のドアが閉まったら電子機器は機内モードにするか電源オフ

また、座席に着いたら貴重品や機内で使うものだけ手元に残し、他の荷物は収納スペースか前の座席の下に入れましょう。

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まとめ

まとめ

飛行機の乗り方や手順、フライト当日の流れについてご紹介しました。eチケットの普及で飛行機の乗り方もずいぶんと簡単になりましたが、それでも初めてだと不安になるのも当然です。今回の記事をぜひ参考にして、空の旅を満喫してください!

参考・出典

※本記事は更新日時点の情報をもとに作成しています。内容は予告なく変更される場合がありますので、最新の情報は各公式サイトをご確認ください。

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